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第93回 薬剤師国家試験問題(問236〜240)
問236 全身倦怠感と傾眠を訴える男性患者(77歳、体重50kg)の臨床検査値を解析したところ、血清中ナトリウムイオン(Na+)濃度が120mEq/Lと低ナトリウム血症であることが明らかになった。
標準的な血清中 Na+濃度を140mEq/L、体内水分率を0.6とする場合、NaClに換算した Na欠乏量(g)として最も近い数値を1つ選べ。
1.22
2.28
3.34
4.40
5.46
6.52
問237 病院内の感染予防策に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.標準予防策として、手袋、マスク、ガウン等の着用基準を定めている。
2.標準予防策は、感染症を有する患者に対する対策である。
3.感染経路別予防策は、院内感染した患者の動線を調査して感染防止策を立てる方法である。
4.米国疾病管理予防センターの普遍的予防策(ユニバーサルブレコーション)は、医療従事者の保護を中心とした考えである。
問238 抗がん剤治療に関する問題(問238〜240は連続した問題)
省略
問239 抗がん剤治療に関する問題(問238〜240は連続した問題)
省略
問240 抗がん剤治療に関する問題(問238〜240は連続した問題)
省略
--------------以下 解答-----------------
問236 3
問237 1,4
問238 1,4
問239 3,4
問240 2,3
2025年07月13日
第93回 薬剤師国家試験問題(問231〜235)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問231〜235)
問231 放射性医薬品に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.過テクネチウム酸ナトリウム(核種:99mTc)注射液は、脳腫瘍及び血管障害の診断に用いられる。
2.塩化タリウム(核種:201Tl)注射液は、心筋シンチグラムによる心臓疾患の診断に用いられる。
3.ヨウ化ナトリウム(核種:131Iカプセルは、甲状腺機能亢進症や甲状腺癌の治療に用いられる。
4.塩化インジウム(核種:111In)注射液は、副甲状腺疾患の診断に用いられる。
5.吸入用のキセノン(核種:133Xe)ガスは、咽頭癌の診断に用いられる。
問232 診断用医薬品に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.ヘリコバクター・ピロリの感染診断では、尿素(14C)製剤を経口投与して、服用前後の呼気中14CO2/12CO2比の変化量を算出し判定する。
2.青の透視・撮影の造影補助剤である炭酸水素ナトリウム・酒石酸の発泡性製剤は、消化管子の疑いのある患者の診断に用いられる。
3.非イオン性のガドリニウム系造影剤は、磁気共鳴コンピュータ断層撮影における脳・背髄造影に用いられる。
4.血中薬物濃度モニタリング(TDM)対象薬物の血中濃度測定に使用する蛍光光免疫測定法の試薬キットは、体外診断用医薬品である。
5.コリンエステラーゼ阻害作用の持続が短いエドロホニウム塩化物は、重症筋無力症の診断に用いられる。
問233 消毒薬の使用に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.ポビドンヨードは、創傷部位、粘膜および手術部位の消毒に適している。
2.クロルヘキシジングルコン酸塩は、床上などのウイルス汚染血液やリネンの消毒に適している。
3.グルタラールは、手指や皮膚の消毒、手術部位の消毒に広く用いられている。
4.消毒用エタノールは、注射部位の消毒に適しているが、粘膜や損傷皮膚への適用は禁品である。
5.次亜塩素酸ナトリウムは、内視鏡や鋼製器材の消毒に適している。
問234 医薬品情報に関連する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.医療用医薬品の添付文書は、市販後も得られた新たな情報を加えて改訂される。
2.薬剤管理指導料算定の施設基準として、医薬品情報の収集、伝達を行う専用施設に常勤薬剤師を2人以上配置することが定められている。
3.製薬会社の医薬情報担当者(MR)は、製造販売後調査の症例収集には関与しない。
4.医薬品情報の二次資料は、一次資料の要約や再構成により一次資料の検索を容易にしたものである。
5.医療用医薬品の製品情報機要は、製薬会社が作成後、医薬品医療機器総合機構の承認を受けたものである。
問235 医師より「チクロピジン塩酸塩とドネペジル塩酸塩を服用中の患者(60歳、女性)に対し、1ヶ月後に胃ポリープの切除手術を予定しているので、手術前の休薬について情報を知りたい」との問い合わせがあった。
この問い合わせに対する回答内容について、正しいものを2つ選べ。
1.チクロピジン塩酸塩は、服用を中止する必要がない。
2.手術日の10〜14日前に、チクロピジン塩酸塩の服用を中止すべきである。
3.手術日の前日に、チクロピジン塩酸塩の用を中止すべきである。
4.ドネペジル塩酸塩は、服用を中止する必要がない。
5.手術日の前日に、ドネペジル塩酸塩の服用を中止すべきである。
--------------以下 解答-----------------
問231 4,5
問232 1,2
問233 1,4
問234 1,4
問235 2,4
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第93回 薬剤師国家試験問題(問231〜235)
問231 放射性医薬品に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.過テクネチウム酸ナトリウム(核種:99mTc)注射液は、脳腫瘍及び血管障害の診断に用いられる。
2.塩化タリウム(核種:201Tl)注射液は、心筋シンチグラムによる心臓疾患の診断に用いられる。
3.ヨウ化ナトリウム(核種:131Iカプセルは、甲状腺機能亢進症や甲状腺癌の治療に用いられる。
4.塩化インジウム(核種:111In)注射液は、副甲状腺疾患の診断に用いられる。
5.吸入用のキセノン(核種:133Xe)ガスは、咽頭癌の診断に用いられる。
問232 診断用医薬品に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.ヘリコバクター・ピロリの感染診断では、尿素(14C)製剤を経口投与して、服用前後の呼気中14CO2/12CO2比の変化量を算出し判定する。
2.青の透視・撮影の造影補助剤である炭酸水素ナトリウム・酒石酸の発泡性製剤は、消化管子の疑いのある患者の診断に用いられる。
3.非イオン性のガドリニウム系造影剤は、磁気共鳴コンピュータ断層撮影における脳・背髄造影に用いられる。
4.血中薬物濃度モニタリング(TDM)対象薬物の血中濃度測定に使用する蛍光光免疫測定法の試薬キットは、体外診断用医薬品である。
5.コリンエステラーゼ阻害作用の持続が短いエドロホニウム塩化物は、重症筋無力症の診断に用いられる。
問233 消毒薬の使用に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.ポビドンヨードは、創傷部位、粘膜および手術部位の消毒に適している。
2.クロルヘキシジングルコン酸塩は、床上などのウイルス汚染血液やリネンの消毒に適している。
3.グルタラールは、手指や皮膚の消毒、手術部位の消毒に広く用いられている。
4.消毒用エタノールは、注射部位の消毒に適しているが、粘膜や損傷皮膚への適用は禁品である。
5.次亜塩素酸ナトリウムは、内視鏡や鋼製器材の消毒に適している。
問234 医薬品情報に関連する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.医療用医薬品の添付文書は、市販後も得られた新たな情報を加えて改訂される。
2.薬剤管理指導料算定の施設基準として、医薬品情報の収集、伝達を行う専用施設に常勤薬剤師を2人以上配置することが定められている。
3.製薬会社の医薬情報担当者(MR)は、製造販売後調査の症例収集には関与しない。
4.医薬品情報の二次資料は、一次資料の要約や再構成により一次資料の検索を容易にしたものである。
5.医療用医薬品の製品情報機要は、製薬会社が作成後、医薬品医療機器総合機構の承認を受けたものである。
問235 医師より「チクロピジン塩酸塩とドネペジル塩酸塩を服用中の患者(60歳、女性)に対し、1ヶ月後に胃ポリープの切除手術を予定しているので、手術前の休薬について情報を知りたい」との問い合わせがあった。
この問い合わせに対する回答内容について、正しいものを2つ選べ。
1.チクロピジン塩酸塩は、服用を中止する必要がない。
2.手術日の10〜14日前に、チクロピジン塩酸塩の服用を中止すべきである。
3.手術日の前日に、チクロピジン塩酸塩の用を中止すべきである。
4.ドネペジル塩酸塩は、服用を中止する必要がない。
5.手術日の前日に、ドネペジル塩酸塩の服用を中止すべきである。
--------------以下 解答-----------------
問231 4,5
問232 1,2
問233 1,4
問234 1,4
問235 2,4
2025年07月12日
第93回 薬剤師国家試験問題(問226〜230)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問226〜230)
問226 高カロリー輸液療法の長期適用時に欠乏しやすい微量元素と、それが欠乏した際に観察される主な症状や機能障害との関係のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.Feー貧血
2.Cuー肝障害
3.Znー味覚障害
4.Crー耐糖能異常
5.Seー脱毛
問227 服薬指導に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.フェニトインの服用患者に中毒性表皮壊死症が疑われる症状が見られたが、服用指示を守り、しばらく様子を見るように指示した。
2.プラバスタチンナトリウムの服用患者に対して、筋肉痛や脱力感が現れたら直ちに受診するように伝えた。
3.炭酸リチウムは、胎盤透過性が低いので継続して服用可能であると妊婦に広えた。
4.メトホルミン塩酸塩の服用患者に対して、食事が摂れないときに服用すると、低血糖を起こすことがあると情報提供した。
5.フルチカソンプロピオン酸エステル吸入薬の使用患者に対して、口腔内感染予防のために、吸入した後にうがいをするよう指導した。
問228 抗癌薬の投与に伴って発現する好中球減少症とその対策に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.好中球数が1,000/mm^3未満に減少し、口内温が38℃以上の状では、感染症が強く疑われる。
2.顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤は、同じ投与量であれば点滴静脈内投与よりも、皮下投与の方が有効血中濃度の持続が認められる。
3.好中球減少症の予防的処置として、抗癌薬の投与と同時にG-CSF製剤を投与する。
4.好中球減少に伴う発熱時には、起菌が確定されてから抗菌薬の投与を開始する。
5.感染予防を考慮して、生野菜や生魚の摂取を控えるよう患者に指導する。
問229 関節リウマチ患者への服薬指導のうち、正しいものを2つ選べ。
1.ジクロフェナクナトリウムの内服開始後、胃痛や黒色便の症状があった場合には服用を中止し、医師又は薬剤師に相談するように指導する。
2.メトトレキサートは効果発現に1〜2ヶ月かかるので、用法を守って服用を続けるよう指導する。
3.妊娠中の患者に、オーラノフィンは妊婦にも安心して使用できることを伝える。
4.ホリナートカルシウムは、メトトレキサートの排泄を抑制し効果延長を目的として用いられる場合があると説明する。
5.副腎皮質ステロイド性薬の副作用として満月様顔貌が現れることがあるが、服用中止後 1週間程度で正常に戻ると説明する。
問230 データ解析に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.t検定はパラメトリック検定である。
2.ノンパラメトリック検定では、データが正規分布していなければならない。
3.x^2検定は、被験薬の投与群と非投与群との比較に用いられる。
4.最小二乗法により求められる相関係数は、一1.0から+1.0の範囲の値として得られる。
5.有意水準とは、対立仮説を棄却する確率のことである。
--------------以下 解答-----------------
問226 2,5
問227 1,3
問228 3,4
問229 1,2
問230 2,5
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第93回 薬剤師国家試験問題(問226〜230)
問226 高カロリー輸液療法の長期適用時に欠乏しやすい微量元素と、それが欠乏した際に観察される主な症状や機能障害との関係のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.Feー貧血
2.Cuー肝障害
3.Znー味覚障害
4.Crー耐糖能異常
5.Seー脱毛
問227 服薬指導に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.フェニトインの服用患者に中毒性表皮壊死症が疑われる症状が見られたが、服用指示を守り、しばらく様子を見るように指示した。
2.プラバスタチンナトリウムの服用患者に対して、筋肉痛や脱力感が現れたら直ちに受診するように伝えた。
3.炭酸リチウムは、胎盤透過性が低いので継続して服用可能であると妊婦に広えた。
4.メトホルミン塩酸塩の服用患者に対して、食事が摂れないときに服用すると、低血糖を起こすことがあると情報提供した。
5.フルチカソンプロピオン酸エステル吸入薬の使用患者に対して、口腔内感染予防のために、吸入した後にうがいをするよう指導した。
問228 抗癌薬の投与に伴って発現する好中球減少症とその対策に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.好中球数が1,000/mm^3未満に減少し、口内温が38℃以上の状では、感染症が強く疑われる。
2.顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤は、同じ投与量であれば点滴静脈内投与よりも、皮下投与の方が有効血中濃度の持続が認められる。
3.好中球減少症の予防的処置として、抗癌薬の投与と同時にG-CSF製剤を投与する。
4.好中球減少に伴う発熱時には、起菌が確定されてから抗菌薬の投与を開始する。
5.感染予防を考慮して、生野菜や生魚の摂取を控えるよう患者に指導する。
問229 関節リウマチ患者への服薬指導のうち、正しいものを2つ選べ。
1.ジクロフェナクナトリウムの内服開始後、胃痛や黒色便の症状があった場合には服用を中止し、医師又は薬剤師に相談するように指導する。
2.メトトレキサートは効果発現に1〜2ヶ月かかるので、用法を守って服用を続けるよう指導する。
3.妊娠中の患者に、オーラノフィンは妊婦にも安心して使用できることを伝える。
4.ホリナートカルシウムは、メトトレキサートの排泄を抑制し効果延長を目的として用いられる場合があると説明する。
5.副腎皮質ステロイド性薬の副作用として満月様顔貌が現れることがあるが、服用中止後 1週間程度で正常に戻ると説明する。
問230 データ解析に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.t検定はパラメトリック検定である。
2.ノンパラメトリック検定では、データが正規分布していなければならない。
3.x^2検定は、被験薬の投与群と非投与群との比較に用いられる。
4.最小二乗法により求められる相関係数は、一1.0から+1.0の範囲の値として得られる。
5.有意水準とは、対立仮説を棄却する確率のことである。
--------------以下 解答-----------------
問226 2,5
問227 1,3
問228 3,4
問229 1,2
問230 2,5
2025年07月11日
第93回 薬剤師国家試験問題(問221〜225)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問221〜225)
問221 調剤の際に秤量する賦形剤の値を求める問題
省略
問222 麻薬及び向精神薬に関する記述のうち、正しいものを1つ選べ。
1.モルヒネ塩酸塩、オキシコドン塩酸塩、フェンタニルクエン酸塩の各製剤は、オピオイドローテーションに用いられる。
2.院内の患者に調剤された麻薬で、患者の状態の変化により施用しなかったものを廃棄する場合は、麻薬施用者が行う。
3.入院患者の麻薬処方せんには、麻薬施用者免許証番号の記載は不要である。
4.保険薬局では、調剤済みの麻薬処方せんを、2年間保管することが義務づけられている。
問223 注射前の投与に際して使用する医療機器に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.硝酸イソソルビドを点滴静注する際に、ポリエチレン製の輸液チュープを使用する。
2.シクロスポリンを点滴静注する際に、塩化ビニル製の輸液チュープを使用する。
3.プロポフォールの脂肪乳剤を点滴静注する際に、輸液ラインに微生物ろ過フィルターを装着する。
4.ニトログリセリンを希釈する際に、ガラス製の輸液容器を使用する。
問224 高カロリー輸液の調製において、ブドウ糖含有率 30%の基本輸液(1,200mL)に、アミノ酸含有率10%の総合アミノ酸輸液(200mL、総窒素量 3g)を3バッグ、さらに高カロリー輸液用微量元素製剤(2mL)、総合ビタミン剤(5mL)を混合した。
この高カロリー輸液の非蛋白質熱量/総窒素比(NPC/N比)として最も近い数値を1つ選べ。
1.80
2.160
3.200
4.320
5.480
問225 抗癌剤調製時の曝露防止と曝露時の対処に関する記述のうち、誤っているのものを2つ選べ。
1.混合調製をクラス2規格の安全キャビネットで行った。
2.薬液を吸引するときに、注射針の脱落防止のためロック式のシリンジを用いた。
3.誤って薬液を皮膚に付着させたので、作業を中断し、ただちに流水で洗い流し、さらに石けんで洗った。
4.誤って自分の手に針を刺した医療者への薬物投与の相談を受けたため、オンダンセトロン塩酸塩を推奨した。
5.バイアルを床に落として破損したので、こぼれた薬液を布で拭き取り、一般物として廃棄した。
--------------以下 解答-----------------
問221 3
問222 1
問223 1,4
問224 2
問225 4,5
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第93回 薬剤師国家試験問題(問221〜225)
問221 調剤の際に秤量する賦形剤の値を求める問題
省略
問222 麻薬及び向精神薬に関する記述のうち、正しいものを1つ選べ。
1.モルヒネ塩酸塩、オキシコドン塩酸塩、フェンタニルクエン酸塩の各製剤は、オピオイドローテーションに用いられる。
2.院内の患者に調剤された麻薬で、患者の状態の変化により施用しなかったものを廃棄する場合は、麻薬施用者が行う。
3.入院患者の麻薬処方せんには、麻薬施用者免許証番号の記載は不要である。
4.保険薬局では、調剤済みの麻薬処方せんを、2年間保管することが義務づけられている。
問223 注射前の投与に際して使用する医療機器に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.硝酸イソソルビドを点滴静注する際に、ポリエチレン製の輸液チュープを使用する。
2.シクロスポリンを点滴静注する際に、塩化ビニル製の輸液チュープを使用する。
3.プロポフォールの脂肪乳剤を点滴静注する際に、輸液ラインに微生物ろ過フィルターを装着する。
4.ニトログリセリンを希釈する際に、ガラス製の輸液容器を使用する。
問224 高カロリー輸液の調製において、ブドウ糖含有率 30%の基本輸液(1,200mL)に、アミノ酸含有率10%の総合アミノ酸輸液(200mL、総窒素量 3g)を3バッグ、さらに高カロリー輸液用微量元素製剤(2mL)、総合ビタミン剤(5mL)を混合した。
この高カロリー輸液の非蛋白質熱量/総窒素比(NPC/N比)として最も近い数値を1つ選べ。
1.80
2.160
3.200
4.320
5.480
問225 抗癌剤調製時の曝露防止と曝露時の対処に関する記述のうち、誤っているのものを2つ選べ。
1.混合調製をクラス2規格の安全キャビネットで行った。
2.薬液を吸引するときに、注射針の脱落防止のためロック式のシリンジを用いた。
3.誤って薬液を皮膚に付着させたので、作業を中断し、ただちに流水で洗い流し、さらに石けんで洗った。
4.誤って自分の手に針を刺した医療者への薬物投与の相談を受けたため、オンダンセトロン塩酸塩を推奨した。
5.バイアルを床に落として破損したので、こぼれた薬液を布で拭き取り、一般物として廃棄した。
--------------以下 解答-----------------
問221 3
問222 1
問223 1,4
問224 2
問225 4,5
2025年07月10日
第93回 薬剤師国家試験問題(問216〜220)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問216〜220)
問216 カルバマゼピンと他の薬物との相互作用に関する問題
省略
問217 薬物相互作用に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.セレギリン塩酸塩とフルボキサミンマレイン酸塩との併用により、脳内モノアミン濃度が上昇する。
2.インドメタシンは、ワルファリンカリウム投与時のプロトロンビン時間を延長する。
3.プロパンテリン臭化物は、ジゴキシンの消化管吸収を抑制する。
4.プロベネシドは、アンピシリンの尿中排泄を抑制する。
問218 併用禁忌に関する問題
図表のため省略
問219 適応症と薬物の用量に関する問題
図表のため省略
問220 調剤に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.調剤応需、疑義照会、患者への情報提供は薬剤師の義務である。
2.処方せんの疑義照会は、過誤防止の観点からも重要な業務と位置づけられる。
3.メートグラスは、誤差のないJIS規格計量器である。
4.調剤用天称としては、感量1mg、量50gの竜子天料が必要である。
5.劇薬を陳列するときは作業性を優先し、他の医薬品と区別する必要はない。
--------------以下 解答-----------------
問216 a→1、b→2、c→6
問217 3
問218 1,3
問219 2,4
問220 1,2
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第93回 薬剤師国家試験問題(問216〜220)
問216 カルバマゼピンと他の薬物との相互作用に関する問題
省略
問217 薬物相互作用に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.セレギリン塩酸塩とフルボキサミンマレイン酸塩との併用により、脳内モノアミン濃度が上昇する。
2.インドメタシンは、ワルファリンカリウム投与時のプロトロンビン時間を延長する。
3.プロパンテリン臭化物は、ジゴキシンの消化管吸収を抑制する。
4.プロベネシドは、アンピシリンの尿中排泄を抑制する。
問218 併用禁忌に関する問題
図表のため省略
問219 適応症と薬物の用量に関する問題
図表のため省略
問220 調剤に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.調剤応需、疑義照会、患者への情報提供は薬剤師の義務である。
2.処方せんの疑義照会は、過誤防止の観点からも重要な業務と位置づけられる。
3.メートグラスは、誤差のないJIS規格計量器である。
4.調剤用天称としては、感量1mg、量50gの竜子天料が必要である。
5.劇薬を陳列するときは作業性を優先し、他の医薬品と区別する必要はない。
--------------以下 解答-----------------
問216 a→1、b→2、c→6
問217 3
問218 1,3
問219 2,4
問220 1,2
2025年07月09日
第93回 薬剤師国家試験問題(問211〜215)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問211〜215)
問211 医療事故及び医療過誤に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.医療過誤とは、医療が実施される場所において発生するすべての人身事故のことをいう。
2.医療法に基づく規則では、すべての病院および有床診療所に対して、医療に係る安全確保を目的とした方策を義務づけている。
3.販売が類似した医薬品の取り違え防止のため、後発医薬品は、ブランド名、剤形、含量の順で名称が統一されている。
4.フェイルセーフ (fail safe)とは、たとえ誤りや失敗がおきても安全が確保される仕組みのことをいつ。
5.誤った医療行為が実施の前に発見、あるいは実施されたが、結果として患者に影響を及ぼさなかったものをインシデント(ヒアリ・ハット)という。
問212 モルヒネ塩酸塩錠の内服による疼痛緩和治療において、注意すべき副作用と対策に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.便秘の予防対策として、緩下薬を投与する。
2.悪心や嘔吐に対しては、オメプラゾールを投与する。
3.呼吸抑制の出現頻度は、計画的にモルヒネ塩酸塩の投与量を調節している限り低い。
4.ふらつき感やめまいが現れた場合は、パロキセチン塩酸塩水和物を投与する。
5.除痛効果が得られている状態で強い眠気が出現した場合には、投与を直ちに中止する。
問213 チーム医療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.病院におけるチーム医療とは、医師、歯科医師、薬剤師、看護師及びその他の医療従事者が、お互いの専門性を活かしながら、組織的に進める医療である。
2.病ユにおけるチーム医療は、診療科横断的なICT(nfection controlteam)やNST(Nutritionsupport Team)を指し、特定の疾患治療や診療上の医療職者間での協力は該当しない。
3.地域におけるチーム医療では、病院・診療所と保険薬局との連携や、必要に応じた訪問診療、看護、福祉に携わる関係者との協力体制が重要である。
4.薬剤師は、緩和ケアチームの中で、麻薬製剤の有効性、副作用モニターや処方作成支援を中心として、癌患者における疼痛緩和に寄与する。
5.病院薬剤師と保険薬局薬剤師との連携では、薬歴と処方内容に限定した情報交換を行う。
問214 新薬の臨床試験に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.第1相試験は、容認性の確認と薬物動態の評価が主な目的となる。
2.第1相試験では、有効性を探索的に評価し、用量と反応関係を明らかにすることが主な目的となる。
3.第1相試験は、プラセボ又は既存薬との比較を行う検証的試験であるため、オープン試験で行われる。
4.カプラン・マイヤー(Kaplan-Meier)法は、生存時間データを要約する5年生存率の年次割合や生存期間中央値を求める際の推定法として用いられる。
問215 内服薬の用法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.アレンドロン酸ナトリウム水和物は、空腹時に服用すると胃障害を起こしやすいので、食事中あるいは食直後に服用する。
2.エファビレンツは、半減期が長いので、1日1回服用する。
3.アカルボースは、食後過血糖を改善するので、1日3回食直後に服用する。
4.シンバスタチンは、夜間に亢進するコレステロール生合成を阻害するので、1日1回タ食後投与がより効果的である。
5.ラニチジン塩酸塩は、食後の胃酸分泌亢進を阻害することを目的として、1日3回食前に服用する。
--------------以下 解答-----------------
問211 1,3
問212 1,3
問213 2,5
問214 3
問215 2,4
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第93回 薬剤師国家試験問題(問211〜215)
問211 医療事故及び医療過誤に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.医療過誤とは、医療が実施される場所において発生するすべての人身事故のことをいう。
2.医療法に基づく規則では、すべての病院および有床診療所に対して、医療に係る安全確保を目的とした方策を義務づけている。
3.販売が類似した医薬品の取り違え防止のため、後発医薬品は、ブランド名、剤形、含量の順で名称が統一されている。
4.フェイルセーフ (fail safe)とは、たとえ誤りや失敗がおきても安全が確保される仕組みのことをいつ。
5.誤った医療行為が実施の前に発見、あるいは実施されたが、結果として患者に影響を及ぼさなかったものをインシデント(ヒアリ・ハット)という。
問212 モルヒネ塩酸塩錠の内服による疼痛緩和治療において、注意すべき副作用と対策に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.便秘の予防対策として、緩下薬を投与する。
2.悪心や嘔吐に対しては、オメプラゾールを投与する。
3.呼吸抑制の出現頻度は、計画的にモルヒネ塩酸塩の投与量を調節している限り低い。
4.ふらつき感やめまいが現れた場合は、パロキセチン塩酸塩水和物を投与する。
5.除痛効果が得られている状態で強い眠気が出現した場合には、投与を直ちに中止する。
問213 チーム医療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.病院におけるチーム医療とは、医師、歯科医師、薬剤師、看護師及びその他の医療従事者が、お互いの専門性を活かしながら、組織的に進める医療である。
2.病ユにおけるチーム医療は、診療科横断的なICT(nfection controlteam)やNST(Nutritionsupport Team)を指し、特定の疾患治療や診療上の医療職者間での協力は該当しない。
3.地域におけるチーム医療では、病院・診療所と保険薬局との連携や、必要に応じた訪問診療、看護、福祉に携わる関係者との協力体制が重要である。
4.薬剤師は、緩和ケアチームの中で、麻薬製剤の有効性、副作用モニターや処方作成支援を中心として、癌患者における疼痛緩和に寄与する。
5.病院薬剤師と保険薬局薬剤師との連携では、薬歴と処方内容に限定した情報交換を行う。
問214 新薬の臨床試験に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.第1相試験は、容認性の確認と薬物動態の評価が主な目的となる。
2.第1相試験では、有効性を探索的に評価し、用量と反応関係を明らかにすることが主な目的となる。
3.第1相試験は、プラセボ又は既存薬との比較を行う検証的試験であるため、オープン試験で行われる。
4.カプラン・マイヤー(Kaplan-Meier)法は、生存時間データを要約する5年生存率の年次割合や生存期間中央値を求める際の推定法として用いられる。
問215 内服薬の用法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.アレンドロン酸ナトリウム水和物は、空腹時に服用すると胃障害を起こしやすいので、食事中あるいは食直後に服用する。
2.エファビレンツは、半減期が長いので、1日1回服用する。
3.アカルボースは、食後過血糖を改善するので、1日3回食直後に服用する。
4.シンバスタチンは、夜間に亢進するコレステロール生合成を阻害するので、1日1回タ食後投与がより効果的である。
5.ラニチジン塩酸塩は、食後の胃酸分泌亢進を阻害することを目的として、1日3回食前に服用する。
--------------以下 解答-----------------
問211 1,3
問212 1,3
問213 2,5
問214 3
問215 2,4
2025年07月08日
第93回 薬剤師国家試験問題(問206〜210)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問206〜210)
問206 検査所見から疾患を読み、治療薬を選ぶ問題。
省略
問207 狭心症とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.中高年で好発し、男性よりも女性に発症率が高い。
2.ニトログリセリンの血管拡張作用は、血管平滑筋細胞内でのサイクリック AMP(cAMP)の産生による。
3.安定狭心症の大部分は、冠動脈硬化による器質的狭窄により生じる。
4.不安定狭心症は、急性冠症候群の一種である。
5.冠れん縮性狭心症には、ジヒドロピリジン Ca2+チャネル断薬が有効である。
問208 副作用として播種性血管内凝固症候群(DIC)を起こすことのある薬物について、正しいものを2つ選べ。
1.アシクロビル
2.ヘパリンナトリウム
3.ドセタキセル
4.シクロスポリン
問209 医師の診察所見から考えられる病名と治療薬の組み合わせを選ぶ問題。
省略
問210 209に連続した問題
省略
--------------以下 解答-----------------
問206 1,3
問207 1,2
問208 1,3
問209 4
問210 3
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第93回 薬剤師国家試験問題(問206〜210)
問206 検査所見から疾患を読み、治療薬を選ぶ問題。
省略
問207 狭心症とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.中高年で好発し、男性よりも女性に発症率が高い。
2.ニトログリセリンの血管拡張作用は、血管平滑筋細胞内でのサイクリック AMP(cAMP)の産生による。
3.安定狭心症の大部分は、冠動脈硬化による器質的狭窄により生じる。
4.不安定狭心症は、急性冠症候群の一種である。
5.冠れん縮性狭心症には、ジヒドロピリジン Ca2+チャネル断薬が有効である。
問208 副作用として播種性血管内凝固症候群(DIC)を起こすことのある薬物について、正しいものを2つ選べ。
1.アシクロビル
2.ヘパリンナトリウム
3.ドセタキセル
4.シクロスポリン
問209 医師の診察所見から考えられる病名と治療薬の組み合わせを選ぶ問題。
省略
問210 209に連続した問題
省略
--------------以下 解答-----------------
問206 1,3
問207 1,2
問208 1,3
問209 4
問210 3
2025年07月07日
第93回 薬剤師国家試験問題(問201〜205)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問201〜205)
問201 2型糖尿病に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.発症後の数年間は無症状に進行し、診断時ではすでに合併症が認められることがある。
2.糖負荷後2時間の高血糖はインスリン分泌不全、空腹時の高血糖はインスリン抵抗性の指標となる。
3.網膜浮腫の成因として、最終糖化反応物(AGE) による微小血管の周囲細胞や内皮細胞の障害があげられる。
4.インスリン抵抗性の成因として、肥大脂肪細胞からの腫瘍壊死因子α(TNF-α)の分泌増加があげられる。
5.動脈硬化進展の成因として、脂肪細胞からのアディポネクチンの分泌増加があげられる。
問202 甲状腺機能異常症とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.バセドウ病は自己免疫疾患で、甲状腺のびまん性腫大、眼球突出、頻脈を主徴とする。
2.甲状腺機能低下症では、グリコサミノグリカンの蓄積・沈着による粘液水腫の症状を呈する。
3.プロピルチオウラルは、無粒球症を起こすおそれがある。
4.慢性甲状腺炎では、甲状腺刺ホルモン及び甲状腺ホルモンの分泌不全を呈する。
5.甲状腺ホルモン補充維持療法では、チアマゾールが用いられる。
問203 尿崩症とその治療に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.中枢性と腎性があり、中枢性尿崩症の大多数は遺伝性である。
2.疾患関連遺伝子としては、バソプレシン受容体遺伝子や水チャネル遺伝子がある。
3.デスモプレシン塩酸塩は、経口投与が可能なバソプレシン誘導体である。
4.薬剤性症の原因薬物として、炭酸リチウムがある。
5.中枢性尿崩症では、主として血漿バソプレシン濃度は低値を示す。
問204 検査値から考えられる疾病を読み、治療薬を選択する問題。
省略
問205 医薬品の副作用に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.スティーブンス・ジョンソン症候群の原因薬物として、カルバマゼピン、フェニトイン、アロプリノールの報告例が多い。
2.中毒性表皮壊死症の初期症状としては、38°C以上の発熱、眼の充血、口唇のびらん、咽頭痛、紅斑などがある。
3.スティーブンス・ジョンソン症候群から、中毒性表皮壊死症に移行することはない。
4.中毒性表皮壊死症とライエル症候群は、異なる症状を呈する。
--------------以下 解答-----------------
問201 2,5
問202 4,5
問203 1
問204 3,4
問205 1,2
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第93回 薬剤師国家試験問題(問201〜205)
問201 2型糖尿病に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.発症後の数年間は無症状に進行し、診断時ではすでに合併症が認められることがある。
2.糖負荷後2時間の高血糖はインスリン分泌不全、空腹時の高血糖はインスリン抵抗性の指標となる。
3.網膜浮腫の成因として、最終糖化反応物(AGE) による微小血管の周囲細胞や内皮細胞の障害があげられる。
4.インスリン抵抗性の成因として、肥大脂肪細胞からの腫瘍壊死因子α(TNF-α)の分泌増加があげられる。
5.動脈硬化進展の成因として、脂肪細胞からのアディポネクチンの分泌増加があげられる。
問202 甲状腺機能異常症とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.バセドウ病は自己免疫疾患で、甲状腺のびまん性腫大、眼球突出、頻脈を主徴とする。
2.甲状腺機能低下症では、グリコサミノグリカンの蓄積・沈着による粘液水腫の症状を呈する。
3.プロピルチオウラルは、無粒球症を起こすおそれがある。
4.慢性甲状腺炎では、甲状腺刺ホルモン及び甲状腺ホルモンの分泌不全を呈する。
5.甲状腺ホルモン補充維持療法では、チアマゾールが用いられる。
問203 尿崩症とその治療に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.中枢性と腎性があり、中枢性尿崩症の大多数は遺伝性である。
2.疾患関連遺伝子としては、バソプレシン受容体遺伝子や水チャネル遺伝子がある。
3.デスモプレシン塩酸塩は、経口投与が可能なバソプレシン誘導体である。
4.薬剤性症の原因薬物として、炭酸リチウムがある。
5.中枢性尿崩症では、主として血漿バソプレシン濃度は低値を示す。
問204 検査値から考えられる疾病を読み、治療薬を選択する問題。
省略
問205 医薬品の副作用に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.スティーブンス・ジョンソン症候群の原因薬物として、カルバマゼピン、フェニトイン、アロプリノールの報告例が多い。
2.中毒性表皮壊死症の初期症状としては、38°C以上の発熱、眼の充血、口唇のびらん、咽頭痛、紅斑などがある。
3.スティーブンス・ジョンソン症候群から、中毒性表皮壊死症に移行することはない。
4.中毒性表皮壊死症とライエル症候群は、異なる症状を呈する。
--------------以下 解答-----------------
問201 2,5
問202 4,5
問203 1
問204 3,4
問205 1,2
2025年07月06日
第93回 薬剤師国家試験問題(問196〜200)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問196〜200)
問196 消化管疾患とその治療に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.胆管癌は、腺癌が多い。
2.緊張低下性胆道ジスキネジーには、パパベリン塩酸塩が用いられる。
3.インターロイキン-6(IL-6)は、急性膵炎重症化の早期の指標として有用である。
4.膵のう胞を合併した膵炎では、血中の膵酵素高値が持続することが多い。
5.胆石症のうち、ビリルビンカルシウムは主に胆道内感染を介して形成される。
問197 潰瘍性大腸炎に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.長期経過例では、しばしば大腸癌を合併する。
2.病理組織学的には、病変が筋層や漿膜に及ぶことはほとんどない。
3.長期間にわたる持続又は反復する粘液便、血便を主症状とする。
4.女性に比べ、男性に多く発症する。
5.重症例では、サラゾスルファビリジンが第一選択薬である。
問198 症例から疾患を読み解き、使用する薬剤を選ぶ問題
省略
問199 血液・造血器腫瘍とその治療に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.慢性骨髄性白血病では、フィラデルフィア染色体上に BCR/ABLキメラ遺伝子が形成される。
2.成人T細胞白血病は、西日本に好発している。
3.慢性リンパ性白血病では、B細胞慢性リンパ性白血病が大半である。
4.多発性骨髄腫では、病的骨折を起こしやすい。
5.ホジキン病の治療には、放射線療法は用いられない。
問200 眼疾患とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.原発開放隅角縁内障では、主にシュレム管からの房水流出が阻害されて、眼圧が上昇する。
2.緑内障の患者で、眼圧が正常ならば、視野障害は進行しない。
3.日内障の病因として、水晶体を構成するタンパク質の凝集があげられる。
4.チモロールマレイン酸塩点眼液は、気管支喘息の患者には禁忌である。
5.緑内障治療薬であるラタノプロストの作用機序は、房水産生抑制である。
--------------以下 解答-----------------
問196 2
問197 4,5
問198 2,5
問199 5
問200 2,5
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第93回 薬剤師国家試験問題(問196〜200)
問196 消化管疾患とその治療に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.胆管癌は、腺癌が多い。
2.緊張低下性胆道ジスキネジーには、パパベリン塩酸塩が用いられる。
3.インターロイキン-6(IL-6)は、急性膵炎重症化の早期の指標として有用である。
4.膵のう胞を合併した膵炎では、血中の膵酵素高値が持続することが多い。
5.胆石症のうち、ビリルビンカルシウムは主に胆道内感染を介して形成される。
問197 潰瘍性大腸炎に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.長期経過例では、しばしば大腸癌を合併する。
2.病理組織学的には、病変が筋層や漿膜に及ぶことはほとんどない。
3.長期間にわたる持続又は反復する粘液便、血便を主症状とする。
4.女性に比べ、男性に多く発症する。
5.重症例では、サラゾスルファビリジンが第一選択薬である。
問198 症例から疾患を読み解き、使用する薬剤を選ぶ問題
省略
問199 血液・造血器腫瘍とその治療に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.慢性骨髄性白血病では、フィラデルフィア染色体上に BCR/ABLキメラ遺伝子が形成される。
2.成人T細胞白血病は、西日本に好発している。
3.慢性リンパ性白血病では、B細胞慢性リンパ性白血病が大半である。
4.多発性骨髄腫では、病的骨折を起こしやすい。
5.ホジキン病の治療には、放射線療法は用いられない。
問200 眼疾患とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.原発開放隅角縁内障では、主にシュレム管からの房水流出が阻害されて、眼圧が上昇する。
2.緑内障の患者で、眼圧が正常ならば、視野障害は進行しない。
3.日内障の病因として、水晶体を構成するタンパク質の凝集があげられる。
4.チモロールマレイン酸塩点眼液は、気管支喘息の患者には禁忌である。
5.緑内障治療薬であるラタノプロストの作用機序は、房水産生抑制である。
--------------以下 解答-----------------
問196 2
問197 4,5
問198 2,5
問199 5
問200 2,5
2025年07月05日
第93回 薬剤師国家試験問題(問191〜195)
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第93回 薬剤師国家試験問題(問191〜195)
問191 急性腎不全とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.乏尿、無尿、血清クレアチン及び尿素窒素の急激な上昇などで診断される。
2.横紋筋融解症に合併する急性腎不全は、筋細胞由来のミオグロビンが糸球体内血管を閉塞させることにより発症する。
3.溶血性尿毒症症候群による急性腎不全の病因として、血管内血液凝固があげられる。
4.急性間質性胃炎では、間質及び細管が障害されており、急性腎不全の原因となりうる。
5.人工透析療法は、治療として用いられない。
問192 乳癌とその治療に関する記述のうち、誤っているのものを2つ選べ。
1.日本人女性における乳癌の罹患率は、年々減少している。
2.発生部位により乳管癌と小葉癌に大別され、後者が90%以上を占める。
3.早期乳癌(臨床病期I)手術後の10年生存率は90%以上である。
4.遠隔転移を伴わない乳癌では、手術療法が第一選択となる。
5.トラスツズマブは、HER2 (human epidermal growth factor receptor type 2) が過剰発現している転移性乳癌に対して用いられる。
問193 気管支喘息とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.アトピー型と非アトピー型があり、成人では前者が、小児では後者が多い。
2.気道の慢性炎症を本態とし、発作性の咳、喘鳴及び呼吸困難症状を呈する。
3.長期管理薬として、吸入副腎皮質ステロイド製剤及び長時間作用型アドレナリンβ2受容体刺激薬がある。
4.診断及び治療効果の判定には、1秒量(FEV1.0)及びピークフロー値が用いられる。
5.プランルカスト水和物は、肥満細胞からのケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、喘息症状を改善する。
問194 肺癌とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.我が国では、肺癌による死亡率は男性では増加傾向にあるが、女性では減少傾向にある。
2.小細胞癌は、早期より遠隔臓器に転移している症例が多い。
3.非細胞癌は、放射線感受性が高いので、放射線療法が治療の主体となる。
4.小細胞癌の一般的な化学療法として、シスプラチンとイリノテカンの併用療法がある。
5.イリノテカン塩酸塩の重大な副作用に、骨髄抑制と高度な下痢がある。
問195 上部消化器癌とその治療に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.我が国では、食道癌のほとんどが腺癌であり、胃癌では扁平上皮癌が多い。
2.食道癌の好発部位は、胸部中部食道である。
3.食道癌は放射線感受性が低いので、放射線治療はほとんど行われない。
4.胃癌の化学療法として、フルオロウラシルとシスプラチンが用いられる。
--------------以下 解答-----------------
問191 2,5
問192 1,2
問193 1,5
問194 1,3
問195 2,4
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一問一答ドリルはコチラ。
第93回 薬剤師国家試験問題(問191〜195)
問191 急性腎不全とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.乏尿、無尿、血清クレアチン及び尿素窒素の急激な上昇などで診断される。
2.横紋筋融解症に合併する急性腎不全は、筋細胞由来のミオグロビンが糸球体内血管を閉塞させることにより発症する。
3.溶血性尿毒症症候群による急性腎不全の病因として、血管内血液凝固があげられる。
4.急性間質性胃炎では、間質及び細管が障害されており、急性腎不全の原因となりうる。
5.人工透析療法は、治療として用いられない。
問192 乳癌とその治療に関する記述のうち、誤っているのものを2つ選べ。
1.日本人女性における乳癌の罹患率は、年々減少している。
2.発生部位により乳管癌と小葉癌に大別され、後者が90%以上を占める。
3.早期乳癌(臨床病期I)手術後の10年生存率は90%以上である。
4.遠隔転移を伴わない乳癌では、手術療法が第一選択となる。
5.トラスツズマブは、HER2 (human epidermal growth factor receptor type 2) が過剰発現している転移性乳癌に対して用いられる。
問193 気管支喘息とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.アトピー型と非アトピー型があり、成人では前者が、小児では後者が多い。
2.気道の慢性炎症を本態とし、発作性の咳、喘鳴及び呼吸困難症状を呈する。
3.長期管理薬として、吸入副腎皮質ステロイド製剤及び長時間作用型アドレナリンβ2受容体刺激薬がある。
4.診断及び治療効果の判定には、1秒量(FEV1.0)及びピークフロー値が用いられる。
5.プランルカスト水和物は、肥満細胞からのケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、喘息症状を改善する。
問194 肺癌とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.我が国では、肺癌による死亡率は男性では増加傾向にあるが、女性では減少傾向にある。
2.小細胞癌は、早期より遠隔臓器に転移している症例が多い。
3.非細胞癌は、放射線感受性が高いので、放射線療法が治療の主体となる。
4.小細胞癌の一般的な化学療法として、シスプラチンとイリノテカンの併用療法がある。
5.イリノテカン塩酸塩の重大な副作用に、骨髄抑制と高度な下痢がある。
問195 上部消化器癌とその治療に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.我が国では、食道癌のほとんどが腺癌であり、胃癌では扁平上皮癌が多い。
2.食道癌の好発部位は、胸部中部食道である。
3.食道癌は放射線感受性が低いので、放射線治療はほとんど行われない。
4.胃癌の化学療法として、フルオロウラシルとシスプラチンが用いられる。
--------------以下 解答-----------------
問191 2,5
問192 1,2
問193 1,5
問194 1,3
問195 2,4

