2033年04月01日

薬剤師国家試験の勉強方法

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12月から始める薬剤師国家試験の勉強方法はコチラ

1月から始める薬剤師国家試験の勉強方法はコチラ


思い返せば、アッという間に過ぎ去った国家試験。



正直、割りと余裕をかましていけるかと思っていたけれど、余裕など無く、大マジで駆け抜けた国家試験だった。





そんな俺が1年間やったことをまとめたいと思う。


ダラダラと書きたくない性分だが、せっかくなのでノーカットで書きたい。




必要なところだけ見たい方は、ページ内検索で適当なキーワードを利用して欲しい。







1)国家試験の為に使った教材
・青本
・領域別問題集
・薬ゼミ 回数別過去問集

・オレンジブック
・メディセレ 回数別過去問集
・必須ポイントブック

・模試の解説書

・各予備校の講義プリント
・学校の国試対策講義のプリント

・予備校の山掛けプリント



この中で、最も使用したランキングTOP5は、

1位 青本

2位 メディセレ 回数別過去問集

3位 薬ゼミ 重点ポイント集

4位 模試の解説書

5位 必須ポイントブック

だ。







2)国家試験勉強を始めた時期と、時期毎に使った教材


俺が国試対策を始めたのは、10月だ。

卒業研究と大学院の受験勉強と遊ぶことに全てを注いでいたからだ。





-10月まで-
研究の合間などに、薬ゼミの領域別問題集を解いていた。


解くといっても、パラパラと見ながら、正誤を答えるという程度。
ゆる〜くやっていた。


結局、そんな感じで2周か3周くらいしたと思う。

それ以降、領域別問題集を開くことはほとんどなかったな。





-10月から12月-
青本をひたすら解いた。


解説部分はひとまず置いておき、章末問題をひたすら解いた。


1日に複数科目はやらず、今日は物理、明日は化学といったように、1日1科目、章末問題をすべて解いた。
余力がある時は、大学の先生の講義プリントの問題や解きたい科目の問題を追加で解いた。


薬理と病態は他科目と比べて青本が分厚いので、2日間かけて解いていた。



最初(特に1,2周目)は、サッパリな感じがすると思う。



でも大丈夫。
サッパリな問題はサッパリと切り捨て、次の問題に取りかかれ。


ただし、読まずに飛ばしてはダメだ!ダメだ!ダメだ!


とりあえず、見る


とりあえず、読む


コレがミソね。





これを繰り返していくと、


3,4周目で問題と仲良くなり始めたことに気付く。


5周目にはだいぶお互いのことがわかってくる。


6周目で割りと通じ合える。


7周目以降は、ツーカーの関係になる。



コレ、マジだから。






何ふざけたこと言ってんだよ!馬鹿野郎!




と思っているそこのアナタ。





1度騙されたと思ってやってみなさい。









5周目くらいになると、章末問題がある程度スムーズに解けるようになってくると思う。
そうすると、解説部分にも目を通す余裕が出てくるだろう。




俺は問題を解く合間に、特にわからないところの解説部分を読んでいた。



解いてわからない→解説を読む→もう1度解く



という流れをただただ繰り返した。





-1月から2月中頃まで-
薬ゼミ 重点ポイント集の章末問題と回数別過去問集をひたすら解いた。



重点ポイント集は割りと薄いので、1日で1科目をまるっと終わらせることができる。



値段も10冊(9冊??)で1万円程度とお手頃だから、オススメだ。



ただし、重点ポイント集は12月前後の発売なので、それまでに青本をだいたい見ておけるとスムーズだと思う。







3)回数別問題集の使い方
回数別問題集は本当に素晴らしい。


これについては、賛否両論あるが...。


俺は素晴らしいと思う。大切なことだから、2回言ったw




回数別問題集とは、99回、100回といったように、1冊でその回の問題がすべてがまるっと解説されているものだ。



必須問題から実践問題まで、ひととおりの流れを解き切るというのは、国家試験のシュミレーションの意味も含めて、大変有効であると俺は思う。



俺は、
回数別問題集を、模擬試験の前に使っていた。



毎回、97〜100回は一通り目を通し、ピンと来ない問題は2回か3回解いた。



1日1つの回を解いていたので、模試の4〜5日前からは過去問に時間を充てていた。




模試にもいろいろあるから、それぞれの模試でどのような対策をしたかは、別の記事で書こうと思うので、参照してくれ。







だらだらと書いてしまったが、




まとめると、



1)青本の章末問題をひたすら解く

2)章末問題がある程度解けるようになったら、回数別過去問集で必須→実践を流れで演習する

3)重点ポイント集が発売されたら、これまでの問題演習に加えて重点ポイント集をひたすら進める



とにかく、問題を解いた。


既出問題(過去問)を確実に、その上に周辺知識を追加した。





さいごに...


国家試験勉強において、最も大切なことは、何度も何度も何度も繰り返すことだ。


最初はチンプンカンプンでも、解き続けることで、必ずアッ!!!と思う時が来る。


先生や友達が何を言って来ても、無視しろ。


何度も繰り返せば、結果は必ず付いてくる。





後輩たちよ。がんばれ!!



posted by うめぼし at 10:00| Comment(3) | 国家試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勉強方法で悩んでいて気が付いたら、辿り着いていました。
基礎系科目の勉強を行っていますが、本当に章末問題をしていたら、大丈夫なんでしょうか…
とりあえず頑張ってみますが、五年の今のうちから、こんなこと言っているなんて、馬鹿ですよね…。
Posted by ふわふわしている薬学生 at 2016年05月28日 13:37
ふわふわしている薬学生さん

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってゴメンなさいm(_ _)m

結論から言うと、俺は大丈夫でした。
章末問題を難なく回せるようになった頃からは模試も安定して合格ラインを越えてました。
国家試験が駄目だった同期の多くは、章末問題が完璧じゃなかったですね。例えば、問題の順番が変わったり、少し文章が変わったりすると解けてなかった。

章末問題と言えど、それなりに完璧に解答できるようになるにはそう簡単ではないと思います。それなりに完璧というのは、問題の順番を変えられても、多少文章が変わっていても、ひとひねりした聞かれ方になっても大丈夫な状態のことです。

っと、5年生ですか!
5年生のうちから国家試験を意識している時点で、まず大丈夫だと思います。
実習もあり、国試の勉強もありで大変だと思いますが、やれば必ず報われると思います。
応援していますね!
Posted by まさふぃ at 2016年06月03日 16:47
コメントありがとうございました。
手当たり次第ということで、化学の章末問題を解いています。解くというか、問題を見て、答えを見て、正しい解答を青ペンで書きなぐるという方法です。ある意味、危険なやり方かもですが、頭に記憶させるためには、多少はいいと思いやっています。章末問題は、結構問題的にも基礎事項の宝庫とも言うべきものであるとやりながら感心する次第です。できるだけ、問題が安心して解けるようになるまでは、気が抜けないと思いますが、成績が安定するまでの辛抱と思って頑張ります。
Posted by ふわふわしている薬学生 at 2016年06月14日 17:44
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